さらに新たなリージョンから

6月に入って、クヴァリス・リージョンが実装されました。
…が、その前に各武器(短杖を除く)にPAと、複合属性テクニックが追加されていました。
追加されたPAはどれもその武器の使い勝手をよくするものでしたし、複合属性テクニックは 旧とは全く効果は違うものの、テク職に強力な攻撃を付与するものでした。それも記事にするなら分けて書くべきところですが、もう実装からだいぶ経っているので、詳しいことは割愛しますが、エレナたちも愛用しています。

早速、ストーリーに取り掛かり…

あっという間に終わりました(笑)。
これはNGSのストーリーが、そのリージョンの戦闘セクションに行けるようにするために必須になっているという事情もあるかなとは思います。

それでもストーリー要素が足りなすぎるという意見はあったようで、今後 各キャラクターを掘り下げるサブストーリーが大型アップデートとは別に追加されていく予定らしいです。


レベルキャップが 45→60 になるということで、レベリングが面倒そうに思われましたが、実際の所 クヴァリスに行く直前で大量の経験値をもらえるタスクがあり、レベルが8～9は上がるはずです。45だったら、53か54ぐらいですね。

さらに、クヴァリス・キャンプでNPCから受けられるタスクを丁寧にこなせば、あっという間に 60にもなります。NPCのタスクはそれでもまだ少し受ける余地があり、サブクラスの方もそこそこレベリング出来るぐらいにはなっています。

戦闘力の縛りは相変わらずありますが、ストーリーでのチェックポイントは、リテムリージョンでレベルを 45にして、ある程度 装備を整えた状態(★4～5で幾つかは +50にした状態)であれば、即座に達成して先に進める程度のものです。


そんなわけで、実装から数日の間に全員(今は12人です)ストーリーは終わらせ、そこから2週間ほどで、メインクラスは全員カンストし、さらに何人かはサブクラスもカンストしていました。

ただー…3つ目のクラスのレベリングは、NPCタスクによるブーストが殆ど無くなるため、レベルに合った戦闘セクションや緊急クエスト、それにデイリータスクを使った地道な活動が必要になりますね。30～40ぐらいまではサブクラスにして、のんびりレベル上げたほうが良いぐらいかなとも思いました。

クヴァリスらしい景色？

クヴァリスはなかなか寒々しい景色が続きますが、音楽と相まって何とも落ち着くところがあります。私が北国育ちのためかもしれませんが。そんなクヴァリスといえば…

フローティングボードですね！

ブーストが出来るので、上り坂にも逆らえます。なにより移動が速いので、西クヴァリスのリューカーデバイスからタワー・コクーンをマップに追加するところとかで、愛用してました。フローズンコンテナを壊すのにも使いますね。
動きに癖はありますが、減速(フォトンブレーキ)すればターンもしやすくなることを覚えると、操作しやすくなると思います。自信無ければずっとブレーキかけっぱなしでゆっくり滑っても良いわけで。

慣れるとかなり高速で移動できるようになるので、エアリオやリテムでも導入を希望です。フローティング＝浮いているので、別に雪原じゃなきゃダメな理由も無いですし。

 
レイヨルド峡江のエンシェントエネミー(遠世の～)も見てきました(この画像は出現時のまだ何が出るかわからない卵の状態ですね)。

このエリアはエネミーレベル64というだけでなく、防寒対策をしないままだと、何秒かに1回 150ぐらいの低温ダメージを受ける危険な場所です。防寒対策は幾つか手立てがありNPCタスクでも教えてくれますが、

• リージョンマグから+30％
• クヴァリスの食材で作ったクイックフードで+30％
• ブーストアイテム『低温ダメージ耐性+』で+20%～+100%
• 装備OPで+5％～+25％