Moonlight Dream

PSO2で過ごした日々をのんびり書き綴っていければと思っています。
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アップデートの後は忙しく…

力いっぱい力説してるのですが…
ああ、うん、シエラも悩みが多かったのね…。
ただーこちらもそこそこ大きな設定なので、相談には乗れないかもなのよねえ。

というわけでストーリーがまた大きく動きました。年末にマザーがレイドボスで現れる予定であり、これまでのパターンを考えても、Ep4のストーリー終局は間近のはずですよね(注:上の画像はストーリー本筋からは大幅に脇道に逸れています)。そうなると必然的に Ep5は…?という話になるはずで、新クラスなり新種族なりという話がそろそろ出てきてもおかしくはないような。

アップデートが入ると、色々見聞きしたいことも増えるので忙しくなりますよね。最近は緊急の殆どが「ネッキーの挑戦状」で、エレナたちもオービット武器を色々調達に走っています。長杖『シグリアオービット』だけは属性値60にしようとしていますが(後述しますが、本当は+35も目指すべきなんですよねえ)、それ以外の武器についてはPP電池と割り切り、一つ入手できればOKという流れでやってます。


アップデートで特に目立ったのは、鑑定ショップと特殊因子でしょうか。

鑑定ショップは素直に使いやすくなりました。特に緊急クエストの後は腱鞘炎になりそうなぐらいボタン押さないと駄目だったのがあっという間に終わります。また★13SWは他と区別できるようになったので、それこそ上級鑑定に回すかどうかで迷わなくても良くなったのが一番のポイントだと思います。
…その上級鑑定については「そこまで必要かなあ?」というのが今のところの印象。もっとも、スロット数も左右されるようであれば、自分が使うと分かっている武器については、可能な限り上級鑑定しておきたいところ。

特殊因子もかなり大変なことになってる気がしますねー。
特に★13武器の特殊因子がなかなか激しいです。レイシリーズの特殊因子「アストラル・ソール」とか、オービットシリーズの特殊因子「フレイズ・リカバリー」あたり。+35にするのがしんどいシリーズでもあり、私も手持ちで+35に出来たものはありません。
特殊因子は素材として使った場合はその時限りなのですが、+35武器が対象の場合その武器の特殊因子は何度でも使えるのがポイントです。だから上に挙げたような強力な特殊因子を持つものは+35にしておいたほうが良いということになりそうです。

「アストラル・ソール」は知らない人もいるかもしれません。これをまともに付けようとするとかなりの労力を強いられます。相当計画的に素材を集めなければなりません。
具体的には、まず前段階として「ソール・カタリスト」という特殊能力がついた武器を4つ用意する必要があります。この特殊能力は、エルダー・ルーサー・ペルソナ・ダブル・アプレンティスの各ソールを用意したら(つまり5つの武器が必要)、合成確率10%で出現します。キューブ100個使ってようやく50%の成功率ということですねえ。
続いて「ソール・カタリスト」がついた武器4つと、「ダークネス・ソール」が付いた武器を特殊能力付与に使用することで(付与対象に付いていてももちろんOK)、初めて「アストラル・ソール」が、合成確率60%で出現します。こちらはキューブ100個あれば100%にできますね!

「アストラル・ソール」は他武器に継承するために、必ず「ソールレセプター」が必要で、しかも継承確率はそれでも 10%になるという特殊なソールです。なので基本的に合成で作るソールだとは思いますが、そうするとその他の特殊能力も予め盛った素材にしなければならないはずなのです。

…あとはいつもどおりのファッションショーで。
新スクラッチ「ブリリアントウィンター」です。

アネットの衣装『グラファイトローズ』は 空 を鬼引きして、これはエリスに渡しました。で、エレナはというとマイショップで 雪 を購入しています。やっぱり白が欲しいなと。
エレナ的には白なのです
コスチュームの場合、オリジナルより 影 や 雪 は高くなることが多いのですが、この衣装はオリジナルのほうが高い珍しいパターンです。もっともシップ3ではオリジナルもこの記事を書いている時点で50万メセタとかなりお安いです。レイヤリングで作ればもっと高かったのかもだけど、どういうふうにアウターとベースを分ければいいか正直分からないですね。

和風ロリこと『宵咲華乙女』はアウターもベースも幾つか引けて3姉妹に分配しています。カラーリングも複雑で凝った衣装です。
和風ロリということでハルコタンへ
この衣装は『リプルガール』と一緒で、ベースをほとんど覆い隠しますが、ベースの色がアウターにも反映されるものとなっていました。脚は完全に露出していて、ベースを色々変える余地があり、それによって好きな靴が履けるという指摘を聞いて、なるほどと思いました。
赤で揃っています
ただベースが完全に見えなくには勿体無いデザインなのです。そこでベースがよく見えるアウターと合わせると、こんな感じで実に映えました。これは『フォージドレス[Ou]』と『宵咲華乙女 紅[Ba]』という組み合わせで、全く違和感無いと思います。

それからトレンチコートこと『バイカラートレンチ』は自力では引けなかったけれど、余ったものを分けてもらえたので、色を染め直して姉さんが着ています。
夜の繁華街?で
この手のコート類、姉さんは好んで着ます。これのセットとなるベース『ストライプワンピース』とはご縁がなかったのですが、この姉さんは『宵咲華乙女 影』のベースを着ています。これもそんなに違和感は無いかと思います。

パーカーについては主にエリスが着ています。
たまにはかっこよく?
そういえば、エリスがこの手のパンツスタイルになるのは珍しいかも。前を閉めたデザインなのですが、その部分の色がベースの色に応じて変わるようになっています。このためベースとの組み合わせ次第では面白い上着になりそうです。

ちなみにエリスはここ最近のレベリングでようやくテクターが70を突破しました。カンストまであと一息…そしてキューブ集め(21個)はエレナが終わらせているので、当面のゴールが近づいています。

案外良かったのが、このコスチューム。
分かりづらいけどラスベガスの夜
『キャンディーネオン紅』です。姉さんが最近はレンジャーを復習がてらやっています。ディフューズシェルやインパクトスライダーなど、動き回って撃つスタイルとなっているため、こうした軽めの衣装はよく合います。

…と、ここまで書いて前回のスクラッチ「グラビティプリンセス」の衣装について、本ブログで取り上げていないことに気づきました。それについても近々後追いで記事書こうかな。