エトワールとかの前に…
エヴァ緊急もそろそろ終わりが近づいてきました。UHであっても残念ながらちょっと作業感が漂うものになってしまったかなあという印象です。コラボクエストとかはPSO2としては新しい試みですが、よくよく考えるとスマホゲーではおなじみの手法だったりしますしねえ。スパロボシリーズの1シーンというように感じたりもしましたがー。
とはいえコバルトメダルでももらえる★15武器のオーブシリーズは数値性能的には何ら問題のない強力な武器で良かったですね。特に奏具はコバルトメダルとの交換でも+35がもらえるという太っ腹ぶりでした
さて、12月18日のメンテナンスより前の話がもう少しあります。
先回の記事でエリスに★15『光跡刀フロラシオン』が当たったことを書きました。もう一つエレナの短杖を作りたいという思いが前々からあって、それをやってみました。エトワール実装直前、短杖を作るにしてもエトワール向けのものを作るべき時期に、バリバリのテクター向け短杖です。
それがこれ。★15短杖『アトラアイト・イクス』です。さすがにエレナにシオン武器を2本渡す予定はないので(ちなみに4人それぞれにシオン武器を渡す計画になってて、エラン姉さんとショコラ姉さんに渡す予定のものは、本ブログPC版なら左のキャラ紹介でもう書いていたりします)、アトラ武器になります。アトラ武器を作るメリットはなんといてもS1～S4のSOPを鈴なりに出来ることでしょう。そして上画像を見て大体お察しの方も多いかと思います。
はい、上画像の場合「S2:時流の護」「S3:時流の勇」が最大のキーポイントです。これは前者が「14秒ごとに自動デバンド」、後者が「14秒ごとに自動シフタ」というものです。
自分でテクニックを使う場合、シフタ・デバンド・レスタなどの支援/回復テクは効果時間が重なった場合、後に発動したものだけが残る仕様なのですが(つまりシフタの効果中にデバンドを掛けると、シフタが途中で終了しデバンドになる)、このSOPは重複してもOKなので気兼ねなく持ってるだけで、シフデバが維持できることになります。
テクターの場合シフデバに色々効果を付与できますが、それも全てかかりますし、「パーティーアシスト」もあるならパーティーメンバーには距離関係なくシフデバを掛け続けられます。要は武器パレットやサブパレットにシフデバを置く必要が殆どなくなるということですね。
テクターの場合「デバンドカット」が常にかかるのと同義であるため、実は他クラスのときより被ダメージが減ります(エトワールというそれ以上にダメージ受けないクラスが増えましたが)。
レイドで行くクエストでもシフデバを掛ける作業から開放されるため、レスタをばらまく作業に割と集中できます。エネミーによってはアンティも混ぜながらですが、シフデバを気にしなくても良いので、かなり楽になりました。
問題はこれをエトワールのときに使うのか？ ということなのですが、それはそれで悩ましいですね。シフデバがかかること自体はマイナスではないのですが、テクターのスキルなしのシフデバは効果としてはお察しレベル。かと言って、それのためにS2・S3を他と入れ替えるというのも至難です。(入れ替えた後 戻すことが出来ないですね)
数値性能的には★15武器として十分なので、当面はこれをそのまま使って短杖エトワールをやろうということで一応は落ち着いています。こんなことをエトワール実装直前にやっていたのでした。
