大量のボーナスキーに溺れた後は
それはワイルドイースター2019に参加したときのこと。出現したベガス・イリュージアの特殊攻撃を初めて目の当たりにしました。こんなふうにルーレット版に乗せられてしまうんですね(笑)。なんかちょっと面白かったです。この攻撃中のベガス・イリュージアにはダメージを与えられないので、この攻撃をさせないことが対処法みたいですね…。
5月2日の「PSO2の日」は連休中ということで、朝からそれまで溜め込んでいたボーナスキーの消化に忙殺される日となりました。私の場合、動かしているキャラが都合8人いるのですが、その全てのボーナスキー消化に半日かかり、かなりグロッキーになりました…。
結局男女6人でファントムをやる必要はもうないかなと思い、男性陣は一旦元のクラスのレベリングに戻すことにし、女性陣でファントムをそれぞれレベルカンスト目指すこととしました。というわけで3姉妹は今もファントムのままです。
現状を言うならば、ファントム自体も決して弱いクラスではなく、しかも武器が割と強力なこともあり、SHのクエストで苦労することは全く無い状況です。そういうことならーと森林とか海岸にSHではなく、XHで行ってみました。もちろん他にアークスは誰もいません。
エリスは森林XHで、最初 Lv85ロックベアに遭遇しました。もはやこういうことでもないとロックベアにはなかなか会わないわけですが、いくら Lv85とはいえロックベアは特に問題なく倒せました。これぐらいならいいなあと思ったら「ならば我々が出よう」とこの方々が またしても Lv85でセットで出現しました。
今までボスエネミーといっても SHだと、ほとんど被弾すること無く倒しきってしまっていたのですが、今回はやはり被弾も多いです。というかどのタイミングだと被弾するのか、正直分かっていませんでした。とても大変なのですが、XHでもっと実戦経験を積まないと駄目かも知れません。
「ローゼシュヴェルト」をシフトしたときの置き斬撃を上手く使えるようになれると良いなあと思っています。まだ斬撃が置かれる場所が、自分のイメージした場所とずれてることが多いので…。
Lv85になると、途端にHPを中心に能力が上がるため、倒すのにもかなり時間がかかっています。…いえ、もっとうまくやれるのに時間がかかっているだけという可能性もあります。何とも言えないのですが、エリス自身はそこそこ頑張って斬り続けてた…と思います。
エラン姉さんは海岸XHで砲仙花掃討のEトラに取り掛かろうとしたら、重ねるように Lv80のクローム・ドラゴンと遭遇しました。Lv80なら良いかなあと思ったら、さらにオルグブラン Lv80も参戦してフィールドが随分賑やかになりました。とりあえずオルグブランは適当にあしらって、クローム・ドラゴンを攻撃することに集中し、その後おもむろにオルグブランを倒す流れとなりました。
エラン姉さんは★14長銃『スプレッドニードル』を使っているのですが、ファントムが使ってもこれは散弾銃になり通常攻撃で固まった複数のエネミーにダメージを与えられるようになっています。そのため複数に囲まれても通常攻撃をすることが多く、今回の動画でも多用されるはずのPA「クーゲルシュトゥルム」によるエネミー掃射をすっかり忘れています。
…代わりと言ってはなんですが「フェアブレッヒェン」でビットによるエネミー掃射を楽しそうにやってます、このPA…意外に大きなダメージ与えられるのですが、1体には1回しかダメージが入らないので、複数ロックできる大型エネミーに使っても大きなダメージってわけにはいかないんですよねー。
いやあ、これでアポストロドラゴンだったら苦戦したかもしれません(フラグ)。
エレナも海岸SHに行って、デコル・マリューダと遭遇して大過なく倒した後のこと…とうとうアポストロドラゴンに目をつけられてしまいました。もし Lv85だったら腰が引けたところですが、Lv80だったので、まあ胸を借りることにしました。その結果…15分近く戦い続ける羽目に…。でもなんとか床舐め無しで倒すことに成功しました。きっともっとうまい立ち回りはあると思うんですが、これが私の今できる精一杯です。その直後にファルスアームも出てきたものの、もはやリラックスタイムというかレクレーションみたいなもので(笑)。
ファントムロッドで大ダメージを与えたい場合どうするか? は実は結構悩みどころです。一撃の大きな攻撃があるわけではないので、いかに多数のダメージを与えるか?という観点となり、「フェルカーモルト」の長押しがまず単純に思いつきます。
ただ、もっとダメージを与えられる方法は「シュヴァルツカッツェ」の連打みたいです。このPAは単発で使うと攻撃後後ろにショートジャンプして離脱します。ただJAタイミングは離脱前にあり、そこで別のPAや通常攻撃につなぐと離脱すること無く攻撃を続けられます。もちろん「シュヴァルツカッツェ」をもう一度使っても良いわけで、その連続攻撃が「フェルカーモルト』長押しよりダメージは大きくなります。
あとは「フェルカーモルト」をシフトしてDoTフィールドを展開すると同時に、零式ラ・メギドをまとわせて、それ以外の雑魚エネミーは殆ど構うこと無く戦ってました。というかアポストロドラゴンの攻撃は苛烈なので、他に構う余裕なんて正直無かったので…。随分時間は掛かりましたが、倒せたのでよし。もっと時間を縮めるには攻撃と回避をもっと上手く出来ないと駄目のような気がします。
それから全体的な反省として、ファントムタイムがまだ上手く使えてません。というか、あんまりゲージが上がることなかったのですが、XHに行くと結構ゲージが貯まってましたね。単純にエネミーの数が多くてゲージが上がりやすかっただけかなあ。
同様にファントムマーカーについても上手く扱えていません。PAも含めて一撃で大きなダメージを与える手段があまり無いファントムにとって、これを上手く起爆させることは大ダメージを与えるために必ず考えなければならないことかなと思います。
やっぱり床舐めを恐れず森林・火山・海岸については XHに立ち向かった方が実戦経験が積めるように思われますね。