当たるときは当たる…
その時はかなり調子が良かったようで、3回まわれたところで、残り5分ぐらいあり「あら、これは4周行けるなあ」などとボケボケしていたら…一番最後の赤箱が割れた時に、あの虹色ドロップ表示が…。
というわけで初めてガル・グリフォンでの★13ドロップに遭遇しました。ビーチウォーズとかも結構マメに出てたのですが、一度も出なかったのですよねえ。
当たったのは★13自在槍の『エルデトロス』です。エリスは自在槍も使うし、大剣は『チェインソード』で安定しそうなので、現状にベストマッチです。
潜在能力は2つ選べて、どちらもクリティカル率アップ・威力アップです。違うのは近距離か中距離か。近接武器で中距離?と一瞬思うかもですが、自在槍は意外に中距離射程の武器であり、使い手の戦闘スタイル次第でどちらの潜在能力も活かせます。
エリスは迷わず近距離の方を選択し、試し切りに行ってみたら 上の画像の通り、試し切りにはもったいない方と遭遇しました。相手に不足なし!
マルチプレイではホールド技を使うと、他の人のターゲットロックが切れてしまうため、倒しきる自信が無いのに乱発すると嫌がられることがあります。また大型エネミーを投げることは出来ず、真価を発揮しづらいというのも特徴と言えるでしょうか。
ギアスキルである「ワイヤードランスギア」も独特で、ホールド技以外でダメージを与えるとギアゲージが上がり、ホールド技を使うたびにゲージを1つ使ってそのダメージを増やすという効果になっています。だから、非ホールドPAとホールドPAとをうまく使い分けないと、ギアも使いこなせないということになります。
エリスはそれまで使っていたのが『イミディエイトフェザー』ということで、ヘブンリーフォールがメインで戦ってました。これは格ゲーでいう「モズ落とし系」というもので、相手を捉えて大きくジャンプして投げ落とします(すなわちホールド技です)。周囲にもダメージを与えることが出来るので乱戦でも使いやすいです。投げられない相手には自在槍を突き刺すようにしてダメージを与えるため、これはこれで安定します。この後、さらにカイザーライズで追い打ちをかけつつギアゲージ上げまでがパターンです。
またカスタマイズではサーベラスダンスが若干威力は落ち気味になるものの、コンパクトな近接攻撃に変化しました。個人的には零式の方が使いやすい印象です。射程が欲しければワイルドラウンドで押せますので。どちらも非ホールド技なので、ギアゲージは上げやすいかなと。
というわけで…ヒューナル先生と近接勝負です(ガード失敗したら割とアウトですが…)。
なんとか帰っていただきました。
さすがに現時点で全自在槍中最大の攻撃力は伊達ではないようです。属性値も30後半いってたので、とりあえずいいかなと。同じものがまた拾えればいいのですけどねえ…。
それから、これはランダムドロップではないのですが…
ちょっと前にエラン姉さんに★13双機銃が当たりました。黒ノ領域でドロップする輝石チャンドラを200個集めて交換した『スカルフェジサー』です。射撃力は1400を超えており申し分無いのですが、属性値が15と低く あと2回ぐらいは属性強化しなければならないでしょう。
ガンナーのレベルはまだ63なのですが、クラスブーストのおかげでいきなり装備可能になってます。見た目は色々アレなので(笑)、武器迷彩を基本的に被せる方向です。以下では『オルトロスMk.2』を使っています。
もうだいぶクエストで撃ちまくりですが、ひとつ力試しをしてみることに。
正直、今のレベル(65前後)だとソロで戦うのは若干緊張する相手です。WB貼ってエンドアトラクトを何発か撃てば沈められるのですが、そもそも今はWB貼れないので新たな双機銃だけで挑んでみます。
双小剣で結構安定して戦えたことを念頭に置き、エリアルシューティングで高度をとってカスタマイズにより生まれ変わったバレットスコールをバラ撒いてみます。この作戦は案外うまく行き、翼の水晶を破壊しダウンしたところを狙って頭の角も破壊…とやることで、無事に討伐を果たしました。
ちょっと高度が下がると突進に引っかかってしまうため、結構被弾します。10月後半のバランス調整で、通常攻撃による高度低下が緩和されるらしいので、うまく高度を保ったままバレットスコールをばらまくスタイルが安定しそうな気がします。
打撃職・射撃職が全体的にバランス調整が予定されているようなので、その辺を一通り見てみたいところですね。