PSO2、もうやめよう
ヒーロー上げ一辺倒で既存職全面disの傾向を「想定通り」と言われてしまったら、もう為す術はないかなと思ったからです。この上は、ログイン数を減らしたり、ACチャージ量を減らしたりして、数値的なダメージを与えるしかないかな…ぐらいに思っていたのです。
PSO2がもはや人には勧められないゲームとなってしまった以上、このブログを継続するのも、動画配信するのも意味はなく、データは綺麗に削除して終わりにしよう…ぐらいまで考えてました。
けれど、公式ブログ・東京ゲームショウとまあ素早く…思いのほか素早く対応しようとしてきたので、それをもう少しだけ買おうかなと。といっても、既存職調整の結果はいびつなもので、決して良いものではありません。なので、あくまで対応の速さを見て…ということで。
ただ資金投入については少しセーブする予定。プレミアムは維持しますが、クライアントオーダー枠追加は止めて 40内に収まるように調整しました。貸倉庫は現状2つアクティブにしてますが、何とか内容を調節して1つで済ませられないか思案中です。
素材倉庫? いやあ、さすがにそんな気分にはなれません。入る数減らすなどでもして、もう少し安くなってくれれば考えたかもしれませんが…。機能的には便利だと思うので。
私は結局踏みとどまりましたが、運営の対応が素早かったのは、私一人がどうこうする以前に明らかに数値的なダメージを受けたからだと思うんです。
だってねえ…。
シップ3限定の話になりますが、Ep4の頃でも 緊急クエストともなれば、XHブロックはプレミアム枠も含めて一杯になり、人があふれるぐらいになっていました。それが今はどうでしょう。複数ブロックマッチングがあるおかげで幾つかのブロックに人は分散していて、それをぎゅうぎゅう詰めにしても、PCの全XHブロックの半分が埋まるかなあ?という程度ですよね。共用ブロックに至っては2ついっぱいになれば御の字というぐらい。
明らかに同時接続数減ってると思います。そうなれば、当然ACチャージをする人の絶対数も減りますよね。まずはあんまり課金をしない層から去っていくとは思いますが…。逆に言うと課金してくれたかもしれない層を逃しちゃったのかもしれませんが、そこは何とも言えないですね。
ここ最近新規で始めた人の意見というか感想は聞いてみたいところです。
今日(6日)、公式ブログが新たに追加され、明日(7日)のアークスライブでさらなる調整の内容も話すとされてます。さて、どんなことになるのか。今回の調整はあまりにいびつなので、その先を見ないと評価がしづらいんです。あとこれは10月末で良いやって思ってたというのもなかなかビックリしちゃいます。
酒井Pは最新のブログ記事で「EP5実装以降の問題により、多くの信頼を失ってしまった状態ではありますが、引き続き対応を進め、去ってしまった方に戻っていただけるよう対応を進めてまいります。」と書いています。
うん、多分難しいですね。
去っていった人の大半は、Ep5だけ見て去ったわけではないと思うんですね。ただでさえ、PSO2の評価は決してよくありません。例えば こことかね。評価としては極端なものもあるとは思いますが、過半数が50点未満…というのが ここの評価の現状です。ちなみにこれは Ep5になる前からずっとそうでした。それでも Ep4までは やった人たちが、Ep5で我慢できなくなった…そういう方が正しい気がするんです(まあ私の気のせいかもですけど)。
でも、そういう人たちはもう戻ってくる見込みは薄いと思うんですよねえ。
私自身はというと不満がないではないけど、キャラメイクの段階で楽しめたし、今までも充分ゲームを楽しんでいました。ヒーローは強すぎるとは思うけど、強い事自体は別にいいかなと思ったんですね。でも、既存職は殺す方向だったとなると、楽しみが随分減るというか、今までのものを全否定する方向なんだあとちょっと残念に思っちゃいました。
その意味では、ダークブラストもほんっとうにセンス無いです。可愛くあることを目指したエレナやエリスが、何が悲しくてあんなダーカーの姿に変身しなければいけないのか。しかも攻撃手段は殴る蹴るの肉弾戦だというなら、たとえ姿が変わらないというスキルがあっても、エレナではやりたくないです…。
無限のキャラクリを売りにしておきながら、それを全否定する方向に倒すシステムを考えるとか、さすがにこちらの予想と期待を飛び越え過ぎです。ヒーロー一強を何とかするのがこれだとしたら、がっかりなんてものじゃないですねー。
これで去った人たち戻ってきたらビックリしちゃいます。本当に何とかしないと、Switch用のクラウド版を始める前に本サービスが終了の憂き目…なんてことになりかねません。いや、それならそれである意味伝説になれちゃいますね(笑)。
とりあえず、今は既存職の感触を色々試してるので、その所感は近々別記事で書こうかなと思います。