設定資料集が届きました
木曜日(17日)に発売された「エピソード1&2設定資料集」が届きました。エレナがこの髪型にできる時が来て嬉しい限り。
若干(いやかなり)ネタバレになるので、ここで「誰の髪型」とかは敢えて書きませんが、「この髪型はさすがにプレイヤー出来る日は来ないだろうなあ」と思ってたので、これが出来るというだけで設定資料集 3500円など安いものなのです。
…まあ、マイルーム行けば「イベントクロニクル」でストーリーの大半は見れちゃうので、あんまりネタバレ気にしてもしょうがないのですけどねえ。
コスチュームの設定画がメインですね。PSO2のコンテンツに占める割合がやはり多いからでしょう。コスプレとか作る人には「インナーはこんな感じ」ていうのとか、とても参考になりそうです。あとパンツ設定が殆どの女性コスに付いてることに ふふ…となったりとか?(笑)
武器や防具、それにエネミーの設定がもふんだんに乗っています。
そして申し訳程度にEp1~2のストーリー解説と、登場キャラクターや用語に関する説明も。
なにげに用語集 見てたら酷い事いっぱい書いてたりします。例えば マグ。
キャストが種族として生まれる際に、副次的に誕生したアークス支援用のデバイス。フォトンを扱えるように遺伝子改造された小動物の脳と、機械が一体化された構造を持つ。なお、アークスにマグの詳細は明かされておらず、このような構造になっていると認識して使っているものはいない。これを言い出すとアークスそのものが実験改良された成果だったりするし、なぜアークスは「絶対令(アビス)」に従ってしまうのか? とかの説明もなかなかに酷いです。惑星ウォパルはルーサーが好き放題やってた実験場ってことになってますが、フォトナーからすればアークスも似たり寄ったりの存在ってことになるのかもしれません。
あとは開発スタッフのインタビューが載っていますが、こっちはぶっちゃけ過ぎな内容に(笑)。
やっぱりシナリオ担当、替えたほうがいいんじゃないかなあ、とか? 自分の過去作から設定を引っ張ってきたことには酒井Pが大激怒したそうです。二度とそういうことはしないようにと厳重に注意されたとか。物書きとして色々問題があることは全方位から指摘されてますけどねえ。
他にも、PSO2の収入源はACスクラッチで、NPCも基本的にコスを見せるための見本みたいなものとかね。うん、まあ「ですよねー」って感じ(笑)。それにストーリー(特にEp1)が間延びしたこととか、進めるのがダルすぎた当初のマターボードのこととかへの反省とか。その辺は Vita版が入ったあたりから だいぶ見直ししたようですが、本当に正座で反省したほうが良いですね。
なかなか興味深い話が色々書いてあって面白かったです。
これから Ep3をどう収集させるつもりなのか? とか、Ep4はどうなるのか? とか不安なことも多いですが、まあ割と楽しみでもあります。やっぱりシナリオ担当は替えたほうが(しつこい
これは誰に着せるかちょっと迷ったのですが…
エラン姉さんにしました。髪型と眼鏡もセットです。エレナは冒頭の髪型だけあればいいので。
この服は男女(M/F)とC付きもあるので誰でも着れることになります。これ半ズボンというか短パンというか?なんですねえ。シオンさんは手足が流体イメージだったので気にならなかったのですが、そのままだと男女ともに生足が露出して若干微妙に…。特に男性キャラは うううむむむ? となるかも(笑)。あ、エリスが C付き着る分には良さげ。
手足の流体イメージはボディペイントでもらえるのですが、ボディペイントであるがゆえか…流体みたいなアニメーションしない(アイテム説明でも特に注意書き付いてます)ので、まあ雰囲気だけになってます。なので、上のエラン姉さんはそのボディペイントは使わず、ストッキング履いてます。