Ep3設定資料集とSympathy2015(BD)が届きました
3月から始まるPSO2散財企画の第2弾が届きました。
…といっても第1弾のアニメDVDはさほどの価格ではなかったのですけどね(笑)。
今回届いたのはEp3設定資料集と、昨年のコンサート「Sympathy2015」のBDです。設定資料集がさすがの重さでした。相変わらずパンツのデザインにこだわりが多く(笑)。
Sympathy2015の方は、本当はCDが欲しかったんですよねえ。その方がデータにしてiPodとかにも入れやすいので。BDの音声データとかを取る方法もありそうではありますが。なぜそれなのにBDを購入したのか? といえば、上画像の通り、特典アイテムコードで楽器が欲しかったらBDを買うしかなかったからなのです。
資金回収に使われている自覚はあるのですが、いざ弾いてみると やっぱりいいなあと思うので、そこまで無駄遣いではなかった…と思うことにしています。
合計で12人いればフル演奏できるようになってますね。前曲は13人必要でつまり不可能だったので、そこは考慮が入ったようです。とはいえフル演奏をするのは今まで以上に大変そうですねえ(主に人集めの点で)。
肝心のBDは一通り見て聞いて十分堪能しました。第一部(オケ)・第二部(ライブ)・第三部(オケ)という校正で、第一部は前作PSOを中心にした選曲、第三部はPSO2を中心にした選曲となってます。
第一部はPSOやってた人にはなかなか感涙モノだったんじゃないかなあ。
第二部のライブは色々増えてて充実してました。つい先日、アニメのほうでマトイがバッチリ登場しましたが、「オモイマトイ」を歌い、さらにトークでも佐藤さんが頑張ってアピールしたからなのかな(笑)。
第三部は前回のSympathy2013の後に登場した曲が中心ですね。マザーシップの曲がメドレーの中に入ってて、おーと思いました。ヒューナルメドレーもなかなか(ファルス・ヒューナル→ファルス・アンゲル→ファルス・ダランブル)。特にダランブルのバイオリンについては「お疲れ様」と声をかけざるを得ません。
そして徒花は最後の処刑用BGM…もといいつものテーマまで全部やってくれました。しかもそれだけじゃなく、Hello もやってくれて「これは反則だわー」と。3年越し(リアルで)の締めくくりに相応しい曲でしたからね。
最近は生放送でもそうだけど、最後に必ず「Rose Confession」流れますよね。このコンサートがその最初なのかな。この曲流れると「これでひとまず終わり」って気持ちになります。
やっぱり生音で聞きたいですねえ。それぞれの楽器が発する音響波が絡みあって耳に届くっていうのは、CDやBD/DVDでは絶対に不可能なので…。そうそう全国でやるってわるわけにはいかないことは承知なのだけど、横浜は遠いです…。
ちょっとありがたかったのは価格が7500円だったのだけど、Amazonの最低価格保証システムが動いて6000円ほどになってくれたことでした。
設定資料集の方は、その大半がコスとか楽器の原画ですね。
最初にも書きましたがパンツのデザインがなぜこんなに多いのかと(笑)。ともあれ色指定とかは本当にいつも細かいですね。
あとは開発者インタビューで「ダーク・ビブラスはカブトムシがモチーフということでデザインされたのを見て、酒井Pがそのままカブトムシにしてどうする!と言って あの腕が追加された」とか「結構酒井Pは言い方がきつくて、直接聞くとスタッフが凹むので、水野画伯がまず聞いて それをオブラートに包んで他の人に伝えるようになった」とか、色々おもしろいです。
あと年表とか用語集とかが、もうEp3を全部やってる人向けになっているので、まだEp3に達してない人には相当なネタバレが含まれています。クロニクルでイベントはいつでも見れちゃうので、ネタバレも何も無いのかもしれませんが。
宇野氏がシナリオを書いてることに関して、さすがに否定的な事が書かれているわけではないので、そこだけモヤッとします、うん(笑)。