攻略間近…というところでしょうか?
奮戦むなしく、最後の門を突破されてしまいました。
XHのマガツ戦はなかなか攻撃も熾烈ですし、マガツ自体の体力も当然ながら高いので、なかなか倒しきれません。
チームでの攻略に参加した時の参加人員は11人。最大で12人である以上、人数不足からくる火力不足というのはあまり考えられず、もっとダメージを与えるにはどうするか?を考えたほうが良さそうではあります。
もっとも私は兄で野良PTでもクリアできたことがあり、チームメンバーもその後クリア出来ている人たちはいます。なので、この時も本当にあともう少しという惜しいところまでは行っていたのだと思いたいですね。
幸い、この時は10人+チームメンバーのフレンドさんが入って11人。これなら頑張れそうな気がします。
基本的な戦略はそんなに他と変わらずで
・とにかくまずは両膝を破壊
・QET(クイックエマージェンシートライアル)は確実にこなす
というところです。
特に「攻撃を回避する」系のQETは確実にクリアしておきたいところ。野良でやっているのを見てても、ポロポロ当たって失敗しているケースが多く、歯痒い気持ちになることもありました。
WB要員はこの時は2人。さすがにWBなしでのクリアはあり得ないので、確保しておかなければなりません。
エレナはメインテクターでダウン時に「シフタストライク」を確実にかける係です。
一度戦いが始まると、30分近くは掛かるも気は抜けない長丁場です。
捕縛からのダウン時は皆で全力攻撃。ここで可能な限り大打撃を与えておきたいですよね。
ただQETで頭上からの攻撃を避けるのは割と何とかなるのですが、物陰に隠れてやり過ごさなければならないほうがなかなか難物。
あからさまな遮蔽物という感じの薄い板が随所にあるのですが、これがその薄さに見合った頼りなさで、全く役に立たなかったり(バグ?)、そもそも遮蔽物が見つからずに直撃を受けたりと、散々な結果になることも。
XHで直撃を受けると、スクナヒメの加護を受けたHPでもほぼ即死です。なので、どうしようもないときは「ミラージュエスケープ」で逃げるというのもありのようですね。他のクラスでも、そのために法撃武器を持っておく人もいるみたいです。
エレナはテクター時たいてい「ウォンドラバーズ」がアクティブになっているのですが(つまりミラージュエスケープではなくステップになっている)、ブリュー・リンガーダの範囲攻撃を躱すときに切ってミラージュエスケープを使うことはありました。考えてみれば、その方が安全なのかもしれません。
あと、テクター(それもウォンド主体の殴りテクター)をやっていて思ったこと。
大きな顔面を破壊すると、めくれて足場になります。正面上下2ヶ所のほか、左右の肩も1ヶ所ずつ足場になります。この左右の肩の足場は、近接職にとってはさらなる攻撃のために、まず飛び乗る橋頭堡として非常に便利でした。なので、近接職が有効な打撃を与えられるようにするためにも、足場をまずは作ることが大事なように思いました。
…もっとも ジェットブーツ(バウンサー)や ツインダガー(ファイター)は、あまりそれを気にせずに戦えるため、マガツ戦ではとても有用ですね。さすがに空中戦に特化した武器というところでしょう。また、ダウン時は遠慮無く「リミットブレイク」して、ナックルで一撃高火力の BHS こと「バックハンドスマッシュ」を決め放題になるので、ファイターが脚光を浴びるという稀有なクエストになっているともいえるかなと。
あとは途中にある銃座やフォトン砲も威力があるみたいなので、積極的に使ってダメージを与えたほうがいいみたいですね。
2戦2敗は残念でしたが、決して惨敗ではないと思いますし、ぼちぼちクリア出来てる人たちもいるので、この次 みんなで行くときはきっといい記事が書けるでしょう。
戦い終わって、頑張った皆で記念撮影。キャストさん一人はチームメンバーのフレンドさんですが、地道にキャスト勢が最近増えてきております(笑)。
ただし、ちょっと気を抜くと…
あ、でも、これが平常運行のような?