とりあえずこのアバターで
メンテが明けたけど、まだホワイトデー緊急はあるんですね。
どうやら新年イベント(アークスニューイヤーカーニバル)とホワイトデーイベントを混同していたみたいです。すっかり忘れていたのですが、期間限定クエストとかは新年イベントの延長だったんですよねー。そちらが終了し、シーが撤収しただけで、まだロビーはホワイトデーのままですね。
常設で色々出来たのは良かったのです。そして手元には使い切れなかった『新年祭記念ドーナッツ'19』が腐っていたのでした…。割と惜しみなく使っていたはずなんだけどなあ。エレナ的にはリュミエル武器が1つ落ちたのですが、まだアトライクス武器には出来ていません…。
さて、先日の記事でキャラクターたちのイラストをどうにかしたい…というなことを書きました。基本的には色々なイメージを見てみたいということもさることながら、ゲーム動画配信時のチャットウィンドウをマスクする部分に置いてみたいなあという希望もありました。
で、3姉妹+1を作ったところで、男性陣どうするの? という根本的な問題に気づいたところで前回は終わりました。本記事はその続きです。
前回使ってみたサービスは結構良かったのですが、男性キャラを作る事ができませんでした。そもそも私が動かす男性キャラは外見上色々特殊なことも多く、完璧なものは難しいのですが…。さしあたりもう少しアバターを作るサービスを探してみることにしました。
そして「CHARAT」にひとまず落ち着きました。
ここには同じような絵柄で男性キャラを作る「CHARAT Blanc」と女性キャラを作る「CHARAT Rouge」というのがあるんですね。まず、ここで色々やってみました。女性キャラについては、この前と同じような方針で作る感じです。
せっかく作ったので、ちょっと並べてみます。ちょっと画像が大きくなりがちだったので、縮小します。
エレナはもうこんな感じで作る続けることに。
エリスちゃんもこの流れのままで。
エラン姉さんの角は今回もパーツがありました。
目の色もちゃんと左右を変えられます。
ショコラ姉さんは今回もウィンク。
とここまでは、前回も別サービスながら作ったことがあるので、さほど苦労はしませんでした。色気は前のほうがあったかもしれないですね。
そして、問題は男性陣。いろいろ難産…。
クルース兄さんのシンボルであるサイバーグラスは流石にパーツになかったので、サングラスで代用。それだけだとサングラスが目立ちすぎたので顔の上半分に影を落としてみました。ただ、なかなか苦しいことは否定しません。あと口元のひげをもう少し目立たたせたかったのですが、これ以上に適したパーツがありませんでした。
TOS兄さんはキャスト姿はどう考えても無理なので、中の人モードで。そうするととても作りやすいです(笑)。男性陣の中では唯一の長髪キャラだったことに気づきました。
エーリッヒ君も作りやすさは抜群。一番簡単に作れました。エルフ耳はあるし眼鏡もありますので。
狼牙お爺ちゃんは、額の一本角で悩むことに。エラン姉さんのときは二本角のパーツを使ったのですが(本当はオリジナルはもっと細い目立たない感じですけども)、一本角はパーツが無いのです。最初は省略しようかとも思いましたが、アホ毛パーツを黒く塗って角だと言い張ることにしてみたのが、これです。
こんな感じで、まあまあ良い感じかなーと思ったのですが、同じCHARATのコンテンツに「CHARAT本家」というのがあるんですね。ちびキャラのアバターを作るのですが、こちらはゲーム用アバターを作ることも意識してか、手持ちさせられるアイテムに杖・剣・銃・弓・槍などかなり多彩なパーツがあるんですね(もちろん武器以外にもかなりたくさん手持ちパーツあり)。
あれ? これ面白そう…と思ったら、火がついてしまいました(笑)。
で作った結果がこんな感じ。
エレナは杖を持たせてフォースイメージ。
エリスちゃんは両手に剣を持たせてファイターイメージ。
エラン姉さんは弓矢をもたせてブレイバーイメージ。ただ瞳の色は適切な組み合わせが作れなかったので、後でペイント3Dで色を変えてます。
ショコラ姉さんは剣を持たせてヒーローイメージ。
クルース兄さんは槍を持たせてハンターイメージ。なんとサイバーグラスっぽいのが、眼鏡系のパーツの中にありました。
TOS兄さんは中の人モードにキャスト風味を加え、銃を添えてレンジャーイメージ。
エーリッヒくんは「猫なんていない」というツッコミも何のそのでサモナーイメージ。
狼牙お爺ちゃんは剣を背負わせてのヒーローイメージ。額の一本角もパーツにありましたが、瞳の色はやはり適切な組み合わせがなかったので作ってから変更。
面白いなあと思ったのは、割と現代風の衣装(お爺ちゃんに至っては和装)なんだけど武器を持つというこれらのスタイルで、PSO2の場合はイメージに合うということですね。で、こちらのほうが良いかな?と思い、OBSの設定は、これらのちびキャラ+名前・種族・性別・現在のクラス という形式で画面右下をマスクするようにしてみました。今週末の配信からそんな感じでやってみる予定です。
最初は装備中の武器の名前も入れてみたのですが、あんまり細かい字のままだと配信時に読みづらい一方なので諦めました。ただ、激しい動きやエフェクトが発生しているときはどうしても画面がボヤけるので、いつでも綺麗に読めるというものにはならなそうです。これは仕方ありません。目的はチャット入力画面を見えなくすることで、その目的は充分達成できるし。
「CHARAT本家」の方は、作ったアバターのデータがずっと残るらしく、上に書いてるキャラの名前で検索すると、そのデータを元に編集できます(誰でも同じように出来るということでもありますが)。間違って色々作ったパターンも残ってしまいますが、何度も修正できるのはありがたいですね。
と、こんなことをゲームへのログインもそっちのけでやっていたのでした。まだこんな感じで面白そうなサービスを探して放浪するかもしれませんねえ。