ユニット換装 敢行中
そして、遅まきながら、ジェネの最初のストーリー(ウェポノイド編)をクリアしました。クリアするともらえるこのチップ…「一定ダメージを防ぐ効果」というのが、PSO2esのバトル評価システムでは地味に大きな効果となります。私は過去に、もう少し強い効果の★12水着アネットが既にいたため、残念ながらこのチップの出番は無さそうですが、凄く良い笑顔だなと思います。
ジグから『創者の証』と交換でもらえる両剣武器迷彩『*断翼ロート=ラウト』が、個人的には出自のよく分からないものだったのですが、まさにこのストーリーで出てくるものだったのですねえ。
esをプレイしている主な理由は、PSO2アカウントと連動させることで使えるようになる倉庫や、コレクトサーチ(コレクトファイルのゲージを進められる)のためだったのですが、ストーリーはストーリーで結構面白かったりしますね。
TOS兄さんが一番最初の「セラフィ編」はクリアしているのですが、こちらもなかなか良かったです……ただ「セラフィ編」はエネミーがかなり強くて結構心折れるので、「もう一度やれ」と言われて出来る自信は無いのですが…。
さて、前記事ではエレナの『光跡杖サルバシオン』のOP付けについてとりあげました。ただ、ドゥモニ弱体化のこの時期、メセタを溶かしたんはそれだけが理由ではありません。非常に遅まきながら、4人の防具についても見直しを少ししました。
特に「アプレンティス・ソール」+「ペルソナ・レヴリー」の組み合わせが、手っ取り早く 打射法+80に出来ることに注目。主にジ・ソール+ステータス3の基本盛り(マナー盛りといっても良いのですが)をメインとしていたのですが、打射法のどれか1つを +65にとどまることを考えると、これはかなり大きいなと思いました。防御が全-20になるデメリットはありますが、例えば「アビリティ3」をつければかなり軽減も出来ますし。
これは色々なクラスをやる人たち向けの装備に結構向いているなと感じ、それをメインにしてOP付けを見直すことにしました。そもそも初期の★12ユニットだったものを、シオン系やボード系などの最近の★12ユニットに切り替えるのも進めました(数値性能が結構変わるんですよね)。また、「エアリバーサル」のように有用過ぎて結局クラススキルに昇格したものについても、そのまま放置していたりしたので、これを有効なユニットスキルに切り替えたいというのもありました。
その結果、特に火力盛りについてはかなり強化が進みました。特にショコラ姉さんは、一番後発ということもあり、ユニットについてはかなり貧弱なままになっていて、とても申し訳なかったのですが、今回 全てシオン系に換装した結果、体感で分かるぐらいに火力が出るようになりました。
そんなわけで、それぞれで試し切りその他。
エレナは龍祭壇SHでアポストロドラゴンと遭遇したときのものです。SHとはいえ、かなりの強敵なわけですが、『スプレッドニードル』でかなり速いペースでの殲滅となりました。主にワンポイントだけしか使っていませんが、その場で立ち止まるのが危険な相手なので、これは仕方ないかなと。地形に助けられたなあと思います。
エリスも龍祭壇SHで、これはダーク・ラグネとの遭遇です。しかし、弱点コアが地形に阻まれて攻撃できないという縛りプレイに悩まされました。エレナとは逆に地形が敵になったわけで…もう少しなんとかしてほしいです。これだけでもイライラしてたのに、さらにもう一体おかわりという空気の読めなさぶり。この場合の2体目は1体目よりHPが低くはなることもあって、ほぼ瞬殺ということになりました。
エラン姉さんはトレイン・ギドラン戦。『ラディウスアルカ』に持ち替えて以来、攻撃回避からのミリオンストームにかなり楽しみを覚えていますが、大きな一撃という意味では、やはりラストネメシスに頼ってしまうなあと思った次第です。
ショコラ姉さんは何の変哲もないゼッシュレイダ戦です。ちょっと前の記事でもゼッシュレイダ戦のダイジェストを載せていますが、それとも比べると殲滅時間はそんなに変わりません。しかし例えばヴィントジーカーの蹴りによるダメージが50000ポイントぐらい増えてるのが分かります。
Ep6に向けた準備はだいたいこれで終わりです。
エレナは『光跡杖サルバシオン』、エリスは『アトラバルア・イクス』、エラン姉さんが『スプレッドニードル』で、それぞれファントムに挑戦する予定です。ファントムについては、動いている動画が幾つか公表されていますが、どれを見ても正直よくわからないというのが本音です。なので、実際に触ってみないとなあと思います。