ゲームパッドとの格闘
Amazonで4500円ほど(メーカー希望小売価格はその倍近いです)で、まあ「たまにはいいかなあ?」ぐらいの気持ちでした。幸い大きなハズレではなかったものの、案の定というか2ヶ月ほどの使用でアナログスティック2本が揃ってヘタれてしまい、指を離しても左に向かって歩き出すようになってしまいました。
2ヶ月ごとに4500円以上の出費は流石にコストパフォーマンスが悪すぎるので、それまで使っていたバッファローの16ボタンパッド BSGP1601 を買い直しました(メーカーの商品ページはこちら)。1500円いかないぐらいの値段でして、PSO2では何年もこのタイプを使い続けていました。
しかし24ボタンパッドというのがそれなりに便利だったのも事実なんですねえ。特にLボタンとかRボタンに相当するところに、左右それぞれ4つのボタンがあり、なかなか高機能だったのです。PrintScreenとかをアサインして、パッドからSS撮れるようにしたら、これが思いのほか便利でした。他にも色々あって、ボタンの絶対数が減るのは仕方ないにしても、何かできないかなあ?と思案しました。
その結果、やはりというべきか JoyToKeyを使う方向で結論は出ました。そんなわけで、本記事は私が自分だけのためにガリガリのカスタマイズをした結果を書き残すものとなります。参考になるかどうかは全く不明です、はい。